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私の好きなアニメを動画サイトから転載します


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ツバサ・クロニクル 25 感想・原作比較


この話もコミックス7巻に載っています。

コミックスでは桜花国(エドニス国)の様子は
あまり詳しくは無く、すぐに移動になるのですが

アニメでは少し詳しく書かれています。


織葉さんの台詞

細かい設定はノンプレーヤーキャラには出来ない。

確かにそのとおりなのだけど・・・


私はネトゲは経験無いですが
(と言うより我が家の通信環境では絶対無理)

あらかじめ指定された事しか
ノンプレーキャラはしませんからね。


マニュアルどおりというか・・・


でも、お役所って・・・
なんかゲームの初期設定に似ているように感じるのは私だけでしょうか?


小狼くんたちが市役所へ行き

その対応について黒剛が文句を言う。

非常に似ているような・・・



そして黒剛の台詞



俺達は戦いに命を賭けていた。
今さら逃げられるか?

夢みたいな世界だったって言うんだろ?
だがな、それでも俺達は命を張って戦ってきた。
てめぇにその覚悟はあんのか?

命を張って生きてねぇやつに
人の生き死にを扱う資格はねぇ。
たとえそれが夢の世界でもだ。



私の好きな台詞ですね。

ここで危険と言い、全ての人が逃げたら・・・


桜花国(エドニス国)はどうなるのか?

パークの中だけならともかく、街に鬼児がでたら?


誰かが倒さなければいけない。



そしてモコナの強制移動によって

桜花国とはお別れ。

今回はかなり慌しい移動になり・・・

それはそれで仕方ないのだろうとも思うのですが・・・



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ツバサ・クロニクル 25 3/3






皆さん!
早く、避難を!



冗談じゃねぇぜ。



私たち鬼児狩りだもの。
戦うわ。



これはゲームではありません。
下手をすれば命を落とします。



そんな事は百も承知だ!



それでも戦いたいのです。



ぁ!



俺達は戦いに命を賭けていた。
今さら逃げられるか?



でも、桜都国は・・・



夢みたいな世界だったって言うんだろ?
だがな、それでも俺達は命を張って戦ってきた。
てめぇにその覚悟はあんのか?



ぁ・・・ぅ・・・



命を張って生きてねぇやつに
人の生き死にを扱う資格はねぇ。
たとえそれが夢の世界でもだ。



彼の言うとおりね。



ぇ・・・



今の私たちがたとえ命を賭けたとしても
鬼児を倒す事は出来ないわ。



みなさん、このフェアリーパークを
いいえ、この桜花国(エドニス国)を
鬼児の驚異から救ってください。



はーい。
喜んで。



私は戦う力は無いけれど
みんなの傍に居ます。



うん。



とりゃぁ!



ニャンコさん!



さくらさん、だったわね?
あなたを危険な目に逢わせるわけにはいかないわ。



でも・・・



だって、あなたはあの子にとって
かけがいのない人だから。



ぁ・・・



前よりずっと強くなったでしょ?
小狼って子。



どうして知ってるんですか?



歌よ。



歌?



羽根の力が桜都国に異変を起こし始めた時
同じ力を発している存在があった。
それが、さくらさん
あなただった。
だから、あの時
私はあなたに接触した。

あなたの歌を聞く事で
私はあなたが過ごしてきた時を知ったわ。
その記憶の中で
あの子の存在は大きく確かな物だった。

あなたもそうなのね。



ぇ?



あの子がそうであるように
あなたもあの子の事を・・・






えい!



てやぁ!



うーん。



てやぁ!






小狼くん・・・



本当に強いわね。
あの子。



それにしても
仮想現実で行った鍛錬が
現実の世界でもあれほどの影響をもたらすなんて。



星史郎さんという人は羽根の力で
仮想現実を実体化させたけど
たとえ実体がなくたって
現実に存在する物はたくさんあるわ。

歌も・・・
物語りも・・・






ふ・・・






過去の記憶もね。



はい。






そうよ。



おれたちみたいに



ゲームの世界だけど
おれたちの過ごした時間は
現実なんだ。



おれたちが・・・



わたしたちが・・・



であった事も・・・



わたしとニャンコさんが
お友達になった事も・・・



おれとワンコの約束も・・・






ふん。






ふ。



小狼くん。



姫・・・



あ、なんだ?



星史郎さんが使った魔法具の力に引きずられてるんだ。
どちらも力の源は同じ。
次元の魔女の物だから。



という事は・・・



もう、この国とお別れかも。



お別れって?



どういう事だよ?



モコナもどきもどっきどき!
はぁーぷう!



ちっこいニャンコさん!



私、さくら。
本当は、さくらって言うの。



元気でね。
さくら。



うん。



お前も教えてくれ。
本当の名前。



小狼って言うんだ。
本当の名前。



小狼!
また、会えるよな!



わからない。
でも・・・



あぁ!



あきらめない!
強くなる!
もっと。



おう。



あー、ぱく。

ぴかーん。






今回も予測とは程遠い結末ね。



しかし、羽根は彼らには渡らなかった。
羽根の所在が一つ明らかになっただけでも
私は十分満足だ。



次の一手も・・・
この、私が。


ツバサ・クロニクル 25 2/3






そう言やぁ、小僧が言ってたな。
鬼児は生きている物の気配がしないのに
襲ってくるってな。



小狼くん・・・





あなたもイの一の鬼児という役割を
演じているだけで
現実世界に存在していますよね?



えぇ、そうよ。



本当のあなたは
今と同じ姿をしているのですか?



いいえ。



あなたは永遠の命を与えられると聞きました。



そのとおりよ。



回りくどい質問はやめましょう。

あなたの本当の名前は・・・
昴流(すばる)・・・
ですか?



違うわ。






実は、彼女も私と同じように
このパークのシステムを作った一人なのです。



じゃぁ、永遠の命を与えるというのは?



ゲーム世界の中で彼女を倒したものは
以後、何があっても死なないという
特権を与えられる。

その事を意味しています。



なるほど。



星史郎さんって人は
その力を
自分が探している者の力だと考えたんだね。



ふ。



うわぁ!



ぁ・・・






ぇぃ。



では、双子の吸血鬼について
何か知っていますか?



知らないわ。



今回も違いましたか。



ご期待に添えなくてごめんなさい。



二人が居ないのなら
長居は無用です。



もう、立ち去るつもり?



はい。



その前に、この困った状況を何とか
してくれないかな?



僕が立ち去れば
程なく異変は収まります。
ただし、実体化した鬼児たちは
そのまま残るでしょう。



それじゃぁ、このパークだけでなく
桜花国(エドニスコク)全体が危険だわ。

鬼児は想像の産物だから
現実の世界で倒す事は
不可能よ。



それなら心配はいりません。
ここには、彼が居ますから。



星史郎さん・・・

おれはその羽根を捜して旅をしているんです。



だけど、小狼の物じゃないよね。



はい。
でも・・・

おれの大切な人の・・・
とても、大切な物です。



ぅ・・・
小狼くん!



ぼくと戦うのかな?



おれに戦い方を教えてくれたのは
あなたです。
今のおれでは
あなたには勝てません。
桜都国の戦いでよくわかりました。

けれども
必ずその羽根を取り戻すと決めたんです。



ぁ・・・



うん。



まだ未熟なおれには
この剣は扱いきれない。
抜かないままでは
万に一つの勝ち目もない。
だから・・・

わずかな可能性でもあるのなら
それに賭けます。



ふ!



やったか?



いや。



炎の剣か。
小狼にぴったりだね。
きっときみはもっと強くなる。

これからさまざまな出来事を経て
もっと、もっと
その先にある事実が
たとえ望む物ではなくても
その強さがきみを支え導く。



星史郎さん・・・?



ぁ!



あ!



小狼がこれを探しているなら
きっと再び出会えるだろう。
だから・・・



星史郎さん!



う!



じゃぁ、また
小狼。



えい!



あ・・・



え・・・



小狼くん・・・



感じる!



ぁ?



感じるって何をだよ?



羽根は消えたのに
その力だけがまだ残っているみたいなの。



皆さん!
あれを!



ぁ!



羽根の力よ。
あの男の子と羽根は消えてしまったけど
羽根の力の一部は
まだわずかに残されているの。
残留した力はごくわずかだけど
あの子が次元を超えた影響で
強さを増してしまったわ。

あなたも逃げて。
あの光が消えるまで
鬼児たちは活動を続けるから。



ぁ!



わかったでしょ?
鬼児を創造した私ですら
彼らにとってはもはや敵なのよ。

だから、あなたも
早く逃げなさい。



おれが何とかします。



ぇ?
どうしてあなたが戦うの?



災いの原因が羽根だから。
逃げるつもりはありません。



きゃぁ!


ツバサ・クロニクル 25 1/3


究極のゲーム。






緊急事態。



ねぇ、千歳さん
一体何が起ころうとしてるのかな?



ゲーム内に侵入した干渉者によって
仮想現実だった桜都国が
現実になろうとしているのです。






やっと会えましたよね?
あなたがイの一の鬼児・・・
ですよね?



うふ。
見つかっちゃった。



あれがイの一の鬼児。



それが夢を実体化させる力の源だったのね?



そうです。
これのおかげでようやく
あなたに会うことが出来ました。

人に永遠の命を与える力を持つと言う
イの一の鬼児。






あの人が
クローバー(白詰草)の織葉さん。



あぁ。
でも、あいつの何処が最強の鬼児なんだ?



ぁ!
イの一番?!



ん!



彼女、店に来たって言うの?



はい。
ずっと夢だと思ってたんですけど。



そんな事より
おれたちもワンコたちの所へ行こうぜ。






ぁ!






きゃぁ!



さくら姫!



何だ?
どうなってんだ?!



羽根の力が暴走して
仮想世界が実体化しているんです。



はぁ?






やっぱり、あなたは
その力を完全には制御できないのね?



わかりますか?



えぇ。



だって、私
それの本当の持ち主を知っているから。






行くぞ!






ようこそ!
桜都国へ!

ようこそ!
桜都国へ!

ようこそ!
桜都国へ!



な、なんだ?



桜都国へようこそ!
こちらにお名前をどうぞ。
今まで使われてきたお名前と違っても
大丈夫ですよ。

はい。
承りました。
お急ぎでしたら
お手持ちの何かを換金できますよ。

よほどの事が無い限り
鬼児は一般市民を襲いませんので
手っ取り早く儲かります。



ようこそ!
桜都国・・・

ようこそ!
ようこそ!
ようこそ!

よよよよよ・・・



な、なんだ?



あれが、ゲーム世界
桜都国を実体化させている
元凶です。



ぁ・・・!



どうする気だ?



姫の羽根を取り戻してきます。



ん。






私に会いたかったら
こんな強引な手を使わずに
ゲームに参加すれば良かったのに。



たしかに
そうですね。



ドリームカプセルに入って
鬼児狩りになれば
いずれ最強の敵である
私と戦う事が出来たわ。

だって桜都国とは
そうなるように作られた
ゲーム世界なのだから。



でも、それだと多くの時間を使うでしょ?
僕にはその時間が惜しかったんです。






小狼くんは?



あいつ!



小狼くん!



おれたちも行くぞ!



待ってろ。
ワンコ!






うわっ!



小狼くん!



ちっこいワンコさん!



てやぁ!

動くな!



どうしてです?



小僧のためを思うなら
じっとしてろ。



黒さま
かっこいい!






でも、こっちも文句を言える立場じゃ
無いかな?

なかなか有望な鬼児狩りさんたちが来た時
あなたの事を利用してこっちの正体を
隠したし。



ぼくを鬼児だと言ったんですね。



えぇ、そうよ。
鬼児を従えた美しい男の子と会ったのは
本当。

ただ、その男の子は
鬼児ではなかったけれどね。






そうか
クローバーでの織葉さん
オレたちを騙してたんだね。



なんで、そんなややこしい真似
しやがった!



ゲームを面白くするために
誤った情報をわざと与えたのです。



ぁ?



そういう細かい対話は
ノンプレーヤー・キャラクターには
出来ませんから。



ノンプレーヤー・キャラクター?



って、なぁに?



仮想現実のゲーム空間には
おれたちの様に生きている者が
別の姿になって演じる
プレーヤー・キャラクターと
市役所の受付さんみたいに
ゲーム上に最初から設定されている
演じ手のいない登場人物がいるのよ。



その演じ手の居ない者を
ノンプレーヤー・キャラクターと言うのです。



鬼児たちもそうだったんだぜ。



ぇぃ、ぇぃ。



ツバサ・クロニクル 24 感想・原作比較


この話もコミックス7巻に載っています。

コミックスと比べてアニメのほうは

だいぶ話をふくらませて作られています。


いよいよ物語りも大詰め。


桜都国に残されている黒剛だけが

桜都国の本当の姿を知らない。


でも、ほかのキャラたちはみな桜都国が

ゲーム内の仮想現実と知っている様子。


そして小狼くんが目覚め

ファイから事情を聞き、桜都国は仮想現実で

桜花国(エドニス国)が本当の世界と知る。


そして干渉者のもたらした羽根の力で

仮想現実が、現実になると言う危機にある。



黒剛は星史郎さんの目が

殺す者の目と読み、戦いに挑む。

周囲は止めようとするが・・・



黒さま、強いからね~

心配ないよぉ~


って感じですか。



でも、黒剛が今、戦う理由は一つだけ。

仲間であるファイ、小狼を殺されたと思ったから。


黒剛も変わったね。

最初はなんでこんな奴らと一緒に旅をしなければいけないのか?

なんて思ってたはずなのに

二人を殺されたと思い、星史郎さんに戦いを挑む。



でも、二人が無事と知り、戦う理由がなくなり

星史郎さんも黒剛から殺気が消えた事で

もうやめましょう・・・と言う。



そして星史郎さんはイの一の鬼児である

織葉さんを呼び出すのですが・・・




個人的にやっぱり星史郎さんは嫌いですね。

目的のためには手段を選ばない。

他人の迷惑も考えない。

何か言えば時間が無いという。

彼は双子の吸血鬼を探しているというが、それはなぜ?

CLAMPさんの別の作品を読めば答えは出てくるのだろうか?

ゲームに干渉者として入り込み

それは利用した製作者側も製作者側なのでおあいこですが・・・


織葉さんの言うとおりに正規の方法にて

対決すればよいのに

時間が無かったという。


そしてパークを滅茶苦茶に壊し・・・


星史郎さんについては疑問だけが残ります。


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